転勤でマンションは売却と賃貸どちらが得?

Q) 新築マンションを購入して数年。転勤が決まったのですが、現在のマンションを売るのがよいのか、貸すのがよいのか迷っています。

A) 転勤の年数が決まっていたり、将来的に現在住んでいるマンションに戻る可能性のある場合には、売却しないで賃貸に出すことも方法の一つなので、迷うのも当然ですね。

ただ、賃貸の場合、通常は一旦賃貸に出すと自分の住みたい時期になってもすぐに戻ることができません。借地借家法によって、賃貸契約の内容に期間内の解約について定められていた場合でも、貸主が賃貸契約を解約するには、期間満了の1年前から6ヶ月前までに更新拒絶の通知を出すことなどの条件があり、自分の戻りたい時に自由に賃貸契約を終わらせることはできないのです。戻ってくる時期が決まっている場合には、借主との間で定期賃貸借契約を結ぶことも可能ですが、賃料も低めになったり、入居者が見つかりにくいということがあるようです。

新築マンションを購入してまだ数年ですと、住宅ローンが残っていたり、修繕積立金や管理費、固定資産税等はマンションを所有している限りかかります。転勤先の家賃も考えると、安く賃貸に出すより、売却する方が得な場合があります。

マンション売却にあたる不動産会社には、賃貸物件の仲介も行う会社がありますので、マンション査定を通じて、価格によっては売ってしまった方がよいか、賃貸の方がよいかの検討ができます。

査定にあたった不動産業者に賃貸についても検討したい旨伝えると、どちらが得か試算してくれ、賃貸を希望する場合には賃貸の手続きもしてくれる場合もありますので、相談に乗ってもらうとよいでしょう。

こちらをご参考に。

・査定・仲介をしてもらう不動産会社を探す

・売却物件の査定を依頼する

・査定サイト等の特徴

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