カテゴリー:中古マンション売却の手続き
中古マンション売却の手続き 確定申告と税金
マンションを売却したら確定申告が必要 基本的に、不動産を売却した時には確定申告が必要です。売却した年の翌年の確定申告時期(通常2月16日から3月15日)になったら、必ず確定申告しましょう。 支払う税金の金額については、マンション売却によ…
詳細を見る中古マンション売却の手続き 決済~引き渡し
決済とは、買い主から売買代金の残金を受け取り、物件の所有権を移転することです。 売買契約を締結すると、売り主には、所有権移転と物件の引き渡しなどの義務が生じます。 (契約書で約束した期日通りに、これらの義務を果たさないと、債務不履行…
詳細を見る中古マンション売却の手続き 買付証明書(購入申込書)と条件交渉
物件の内覧を経て、購入希望者の意思が固まると、買い主側の不動産会社を通して、買付証明書が提示されます。通常は不動産会社間でやりとりされるので、売り主には自分の仲介担当者から連絡があります。 買付証明書または購入申込書 買付証明書とは、 …
詳細を見る中古マンション売却の手続き 抵当権抹消
マンションの購入者がみつかり、売買に関する条件も決まって、売買契約書を交わすと、最終的な引き渡しまでのスケジュールに合わせて、引っ越し準備などを行っていきます。 住宅ローンが残った状態での売却の場合、引き渡しの際に、売買代金の決済があって…
詳細を見る中古マンション売却の手続き 必要書類
マンションの売却を思い立ったら、まずは、手元にある物件に関する資料・情報をまとめましょう。そうしておけば、仲介を依頼する不動産会社に聞かれても慌てることなく進められますし、売却活動のなかで情報提供として活用することもできます。また、必要書類…
詳細を見る中古マンション売却の手続き 売買契約
不動産会社と仲介の媒介契約を済ませると、実際の売却活動が始まります。中古マンションの売却では、購入希望者が内覧を経て、購入申込書を出して来て、売り主・買い主双方で契約条件を詰めていきます。そして、契約条件について、買い主・売り主双方が合意し…
詳細を見る中古マンション売却の手続き 媒介契約
中古マンションを売却する際には、「宅地建物取引業法」に則った取引が必要になります。よって、通常は不動産会社に仲介業務をお願いすることになりますが、その際、締結するのが「媒介契約」です。 仲介を請け負う不動産会社には、媒介契約を締結する…
詳細を見る中古マンション売却の手続き
中古マンション売却の手続きとは、以下の流れ・手順になります。 中でも初めてのマンション売却ではわかりにくい「媒介契約」「売買契約」「抵当権抹消」「引き渡しと決済」「確定申告と税金」について、個々の記事で詳しく説明します。 STEP1…
詳細を見る